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『イン・ワンダーランド』読んだよー
 こういうマンガすっごく好き。
 書店にある、マンガおたく向けの棚にあった本で、「『イン・ワンダーランド』?ふしぎの国のアリスみたいな話かな?」と思い、表紙も気に入ったので前情報は何も無く買ってみた。全2巻だしね。
 作者は薮内貴広さん。
 作者の名前もこのときまで知らなかった。
 アマゾンのレビューによると、「鬼才」らしい。

 萌え絵でもないし、バトルでもないし、エロでもグロでもない。
 だからたぶん、売れてないんじゃなかろか。
 外国のクラシックな絵本を眺めているときのような感覚がよみがえってくる、かわいらしく雪と草の匂いがする独特の世界を持ったマンガだ。
 光の表現がたくみで、全体がきらきらしている。
 作者さんは、勢いのある線や影や流行よりも、独自の感性を大切にしてこの作品を描いたのだろう。

 主人公のエリゼちゃんは、これはやっぱり不思議の国のアリスを意識してるんだろうか?そういう感じの服装と年齢ぽく見える。
 魔法があったり、動物がしゃべる世界なので、そういう動物も存在するファンタジーなんだな…と思い読み進めていくと、しゃべる動物はこの世界ではむしろデフォルトで、人間であるエリゼちゃんのほうが異質であることがわかる。
 また、エリゼちゃんは両親がいないようで、きっと全員がそんな感じの世界なんだな…と思い読み進めていくと、他のキャラクターには、きっちり両親がいたりする。ここでもエリゼちゃんは異質…というか、孤独であることがわかる。
 森を離れれば人間の住む街も、親戚もあるんだけどね……。

 しゃべる動物たちの世界に一人だけ人間で存在し、両親もいない。けどエリゼちゃんは自分のことを不幸だと思っていない。おしゃべり好きでちょっとわがままで、時に周囲に甘えたりする愛すべき少女である。けなげ…って感じでもないな。「いい子」なんよ。
 その少女が森の中に住み、友達の動物たちと楽しく遊ぶ。そういうお話。
 森の中で魔法と動物に囲まれて暮らしたいという方におすすめの一品です。

 このエリゼちゃんと、保護者になる亀さんが距離を縮めていく過程は必見。
 亀さんかわいいよ亀さん。
 亀さんに悶えたのは初めてです。
 





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